いつものように前夜飛び込みで
地元タイラバ。
今日は西のエリアへ
前日は中小型ながら数釣れたそうで、竿頭は15匹ほど。
時期的に型は期待薄だが、数は期待できるかも。
最初の流し
底取り後 2巻きで コンコンコン…
30cmと小型だが 釣り開始10秒足らずで釣れた(゜_゜)
その後も 当たる当たる。
しかし バレるバレる。
最初の流しで5〜6回当たったが
ショートバイトだったり フックアウトだったり
魚が揚がってこない。
今日はちょっと変わったカラーで勝負。
オリーブ色に緑ラメ。
GWにこのタイラバ使っていた あまりやる気なさそうな?おじさんが
スピニングタックルで投げずにバーチカルでやっていて
最後尾の後流れにも関わらず良型連発 大爆釣。
前3人のオレンジやレッドのよく釣れそうなタイラバを全てスルーして
この色に食い付くんだから
きっとタイから見れば相当うまそうに見えるんだろう。
引き潮がそこそこ走っているうちは
流すごとにアタリまくり。
でも全然掛からないし 掛かってもバレまくる。
こいつらの仕業のようだ。
20cm級のチャリに
30cm級のフグ。
潮が緩んでくると あれだけあったアタリも遠のき
結局 潮止まりまでに釣れたのはチャリ2匹のみ(>_<)
本流筋の釣りでは大潮まわりは潮が流れ出すと
2ノット以上流れて2〜3時間は釣りにならないが
逆に今日のように潮が小さくなってきている日は
最速になっても1ノット程度なので最速の時間帯前後が時合いとなることが多い。
それを逃せば潮のパワーが不足してアタリの数も減るし
掛かってくるサイズもダウンしてしまう。
満ち潮が動き出すと 再びアタリが出始めた。
潮に正直なもので
ちょっぴりサイズアップのヨンゴーサイズ。
満ち潮が動いている間に効率よく釣らないと
潮が緩むと口を使わなくなってしまう。
相変わらずアタリはメチャクチャ多いが
ショートバイトのみで掛からなかったり
途中でバレたりと なかなか追加できない。
こんな感じでアタックしているのかも
↓
タイラバにアタックしてくる水中映像
↑
想像していたものと違うけど('ω')
いろいろな意味で参考になるかも…
タイラバは下あごに外側からフッキングすることが多いが
今日は口の周りの変なところに掛かっていることが多かった。
うまく捕食できなかったのか
それともタイラバにじゃれつくアタリだったのか
いずれにせよ このような掛かり方をしているとよくバレる。
釣っても釣っても30〜40cmほどの中小型ばかり。
潮が緩んでくると アタリも減ってサイズもダウン。
大きい魚は おらんみたいやね〜と思っていると
船頭さん 同じオリーブのタイラバでナナマル(71cm)ゲット(゜o゜)
おりますね 大きい >゜))))彡 が。
私は最後までチャリに遊ばれて
終了。
船中4人+船頭さんでタイ33枚
私はリリース5匹入れたら17匹キャッチなんだけど
サイズがサイズなだけに 重量感が…ない。
アタリはメチャクチャ多かったが(50回以上)
掛からなかったりバラしたりと反省点の多い1日だった。
本日の収穫 … 緑のタイラバ びっくりするほどよく当たる。
本日の釣果 マダイ 12匹