5月30日(土) 高松沖 タイラバ


いつものように前夜飛び込みで

地元タイラバ。



今日は西のエリアへ


前日は中小型ながら数釣れたそうで、竿頭は15匹ほど。

時期的に型は期待薄だが、数は期待できるかも。



最初の流し

底取り後 2巻きで コンコンコン…



30cmと小型だが 釣り開始10秒足らずで釣れた(゜_゜)


その後も 当たる当たる。

しかし バレるバレる。


最初の流しで5〜6回当たったが

ショートバイトだったり フックアウトだったり

魚が揚がってこない。


今日はちょっと変わったカラーで勝負。



オリーブ色に緑ラメ。


GWにこのタイラバ使っていた あまりやる気なさそうな?おじさんが

スピニングタックルで投げずにバーチカルでやっていて

最後尾の後流れにも関わらず良型連発 大爆釣。

前3人のオレンジやレッドのよく釣れそうなタイラバを全てスルーして

この色に食い付くんだから

きっとタイから見れば相当うまそうに見えるんだろう。



引き潮がそこそこ走っているうちは

流すごとにアタリまくり。


でも全然掛からないし 掛かってもバレまくる。


こいつらの仕業のようだ。



20cm級のチャリに



30cm級のフグ。


潮が緩んでくると あれだけあったアタリも遠のき

結局 潮止まりまでに釣れたのはチャリ2匹のみ(>_<)



本流筋の釣りでは大潮まわりは潮が流れ出すと

2ノット以上流れて2〜3時間は釣りにならないが

逆に今日のように潮が小さくなってきている日は

最速になっても1ノット程度なので最速の時間帯前後が時合いとなることが多い。

それを逃せば潮のパワーが不足してアタリの数も減るし

掛かってくるサイズもダウンしてしまう。



満ち潮が動き出すと 再びアタリが出始めた。

潮に正直なもので



ちょっぴりサイズアップのヨンゴーサイズ。


満ち潮が動いている間に効率よく釣らないと

潮が緩むと口を使わなくなってしまう。


相変わらずアタリはメチャクチャ多いが

ショートバイトのみで掛からなかったり

途中でバレたりと なかなか追加できない。


こんな感じでアタックしているのかも
  ↓
タイラバにアタックしてくる水中映像
  ↑
想像していたものと違うけど('ω')

いろいろな意味で参考になるかも…


タイラバは下あごに外側からフッキングすることが多いが



今日は口の周りの変なところに掛かっていることが多かった。

うまく捕食できなかったのか

それともタイラバにじゃれつくアタリだったのか

いずれにせよ このような掛かり方をしているとよくバレる。


釣っても釣っても30〜40cmほどの中小型ばかり。



潮が緩んでくると アタリも減ってサイズもダウン。


大きい魚は おらんみたいやね〜と思っていると

船頭さん 同じオリーブのタイラバでナナマル(71cm)ゲット(゜o゜)

おりますね 大きい >゜))))彡 が。


私は最後までチャリに遊ばれて

終了。



船中4人+船頭さんでタイ33枚

私はリリース5匹入れたら17匹キャッチなんだけど

サイズがサイズなだけに 重量感が…ない。



アタリはメチャクチャ多かったが(50回以上)

掛からなかったりバラしたりと反省点の多い1日だった。

本日の収穫 … 緑のタイラバ びっくりするほどよく当たる。



本日の釣果  マダイ 12匹